暇すぎて死にそうなあなたへ

も・く・じ

暇すぎる
趣味もねぇ
なにか、何かないのかよ、、、
まだお前は何もしてない。
- 緊張感、高揚感、そして生命力
ちなみに

暇すぎる

暇すぎて死にそうなとき。

満たされないとき。
どうしていいかわかんなくなって、自己嫌悪になりますよね。

僕はよく
暇すぎて死にたくなる時があります。

なにか有意義に過ごしたいけど、
何をもって有意義と感じるのかもわからず、
時間を無駄にしたくないと考えてしまうことで、
余計に切羽詰まって苦しくなってしまう。

そんな休日をすごしてしまうことがあります。

例えば、
暇つぶしでググったりして、
どうにか対処法を探すのですが、
出てくる記事は、余計寂しく感じてしまうようなものばかり。

welq.jp

matome.naver.jp

こんな記事書いてんじゃねーよ

ちくしょう
と思いながら、結局それぐらいしかすることもなく、
でもお金もないし、、、、

人と一緒に過ごすのもだるい、
一人で何かするのもみじめ。

なんだかいつもより自分に対して悲観的になることがあります。

趣味もねぇ

僕の趣味はギターだったはずですが、
高校時代は作曲にも明け暮れていたはずですが、

Youtubeにもアップとかして、ニコニコ生放送とかもしていたはずですが、
いつからか触らなくなってしまった。
(社会人になってからかもしれない。)

人と会うともちろん元気になるのはわかっているのですが、
毎度毎度他人に頼って元気になる自分もだせぇと思ってしまったり。

誰かにこんな気持ちを愚痴っても、
生産性はなく、ただただ、その人にまで暗い気持ちを移してしまう。
どうすればこの気持ちは晴れるのか。

趣味を持てば晴れるのか？
趣味なんて自己満じゃねーか。

ブログでも始めるか？

いや、趣味の中でも最も自己満系じゃねーか。

なにか、何かないのかよ、、、

なんとなーく一緒の気持ちになってしまってる方がいると信じ、

今日書くのは、そんな気持ちになったとき

すべてに絶望してしまったときの対処法

を教えます。

暇なことを憂鬱に考えるのは、
悲しく思えるのは、
いろんな欲が満たされていて、
さらに上級の欲に支配されてしまっているから。

そんな状態のあなたや僕に言えるのは、

お前は何満たされた気になってるんだ？

ってことです。

自分に問いかけてみましょう。

①コンビニでうまいデザート全部たべたか？

②絶賛されてるすべての映画・漫画・ドラマをみたか？

③最高の性癖はみつけたか？

④とりあえず何かに詳しいひとになれたか？

⑤その詳しい何かを武器に、道で歩いてる女に声かけたか？

⑥シカトされても、罵声浴びせられても、それでも声かけたか？

⑦自分が見た映画やうまい食べ物の話で、その女ともりあがったか？

⑧そのまま自分ちに連れ込んで、お酒のんでいい感じになったか？

⑨そのまま足と足が絡み合って、いつの間にか素っ裸になったか？

⑩その子の娘と、お前の息子は、仲良くなれたか？

⑪ゾクゾク、ワクワクしてるか？

そう、

まだお前は何もしてない。

ナンパしなさい。

それだけ。

あのゾックゾクやバックバクは、
さっきまで暇だとかほざいてた自分が嘘みたいに、

緊張感、高揚感、そして生命力

をもたらす。

趣味という言葉を聞いて、
ナンパが浮かぶ奴は相当おかしい。

だってみんなビビってやらないから。

相当おかしいかもしれないけど、
相当競争が少ないってこと。

みんなビビってできないから、
だからこそお前みたいな奴がやればいいんだよ。

勇気を振り絞れ。

憂鬱になって死にたくなる前に、
もっとバクバク、ゾクゾクすることをしろ。

もっと人生に興奮しろ。
お前の息子は、興奮するためについてるんだ。

興奮は生命力をもたらす。
本当にすごい。

ナンパは誰にでもできるのに、
お金もかからないのに、、、誰もやらない。

競争率を考えてみろ。

お前みたいな陰キャラでも、
出会い系やSNSはやれるんだよ。

お前みたいな陰キャラでも、
詐欺写メは取れるんだよ。

でも時間かけた割に、
全然出会えないんだよ。

そんなお前はまずこれを読め。
そして実践しろ。

motukori.hatenablog.com

ごめんなさい。
ちょっと、口が悪い感じになってしまいました。
とりあえず僕が言いたいのは、

人生において、興奮することが大事ってことです。

興奮を日本語で表すと、

ゾクゾク・ワクワクだと思ってます。

そんで、

その状態に一番近いのは、

ナンパだと思ってます。

ナンパは安くて、

すぐできるからです。

知らない人に話しかけるという

刺激。

お持ち帰りできるかもしれないという

期待。

かわいい子と話せるという

ときめき。

べつにナンパじゃない、

何か興奮するものが思いついたら、

それはそれでいいと思います。

僕がゴリ推しするのはナンパってだけです。

ぼくらは生命体である以上、

子孫を残す行為が一番興奮するようにできてるかと思います。

それを合理的に、成長しながら、自分磨きもふくめて、

経験を積んで、その行為へと目がけられるのがナンパなのです。

ちなみに

どんなにナンパになれても、
声をかける勇気がなくなってしまうときあります。

こんなときどうする的な記事も今後書いていこうと思うのですが、
僕は、勇気がでなくてこまった時にいつもやってた考えかたを教えます。

今の自分が勇気を振り絞れずに、やるかやらまいか悩んでいることは、
なんてちっぽけかっていうことです。

この地球上には70億人の人がいて、
それぞれが　
今まさに
いろいろなところで、
いろんなことをしてます。

鼻くそをほじってる人もいれば、
死んでる人もいれば、
人を殺してしまってる人、
仕事でおっきいミスを犯してたり、
超怖いやつらに囲まれて、ぼこぼこにされてる人もいる。

映画をみて感動してる人もいれば、
戦争をしてるやつもいれば、
大好きなひとに告白してるひともいる。
財布を拾った人もいれば、
セックスしてる人もいる。

地球を本当に想像してみてください。
その中にうじゃうじゃ、ありんこみたいに、
たくさんの人間がいます。
自分もその中のちいさなちいさなカスの一つです。

数えきれないほどの人の活動が起こりまくっている地球を想像すると、
自分にとってこんなにも大きく感じる悩みは、
とても小さく、ものすごく一瞬に感じます。

声をかけるかかけないか。

でもそれって、
かけたいと思ってるから悩んでるんです。

つまり自分のゴールは声をかけることでしかないのです。

バナナまんの設楽おさむも言ってました。

2択で悩んでる人って、
実際もう答えは決まってて、
その勇気がないから、
相談乗るときは、その決まってる答えに向けて、
背中を押してあげるんだって。

その通り。

ナンパを成功させると、
小さな可能性に潜む希望を信じる力がつきます。

僕もすぐにあきらめる性格ですが、
ナンパをして、だいぶその考え方が変わりました。

数うちゃ当たる理論は本当だった。

行動しないことが一番こわい。

ナンパを通して学んだことは、
女の口説き方だけじゃないんです。
人間に必要な能力を養えます。

ぜひぜひ。チャレンジしてみてください。

ちなみに僕はダイエットについてもナンパ並みに極めてるつもりです。