せこくかしこく

人生は金じゃないと自分に言い聞かせるため、幸せに生きるためのブログ

僕がナンパをやめた話。

おひさしぶりモツコリでござる


最近やはり仕事が忙しく、
家に帰ったら彼女とのイチャイチャタイムが始まったりで、
とてもブログを書く時間を作れていないモツコリでござる。


リア充ブリたいわけじゃないが、
必要以上にリア充ブるのが僕のサガだ。


この一週間、
アクセスはめっきりなくなり
もはや一番最初のうんこみたいな頃に戻ってしまった。



ブログリア充実になりたい、、、、



たくさんの人から称賛されたい。


も・く・じ

 

 

冒頭が長くなったが、

僕がナンパをやめた話をしてやる。


まだそんなにナンパのネタを書きまくってはいないが、
とりあえず先にやめた話が書きたくなった

僕がナンパをやめた理由、
それは性病になったからである。


なんて単純であろう。

しかし、下記にこれから書いていくのは、
ただ性病になってやめたんじゃない。

根がまじめな僕だからこそ、
考えて考えて至った結論なのである。


美味しい食べものは、
とっても心を満たしてくれるし、
幸せなきもちになる。
しかし食べ過ぎると太ってしまう。


ちょうどいいところでストップするのは難しい。


女も一緒だ。


いろんな娘とヤれたら、
そりゃ大変幸せだが、
ヤりすぎたら病気になる


いつか性病をもらう。


まぁこれはちょっと語弊があるかもしれないが、
とにかくヤリすぎたら性病をもらうのだ。


オーラルでも貰うんだから。

そういうものなのだ。


神様はそうやって、人間が何でもやりすぎないように、
ルールをつくってやがるんだ。


まだ中学生だった頃、
授業で、性病という存在を知ったとき、
神様は意地悪なやつだと思った。


オナニーを覚えはじめで、
セックスに憧れしかなかった僕に、
その事実はとても重たかった。



それから6年が経ち、大学生となってナンパを始めるようになった

motukori.hatenablog.com


まさか女の子と会話が自然とできて、
デートできて、
挙句の果てにエッチまでできるなんて、
当時は想像も出来なかった。
本当に夢がかなうとはこのことだ。

中学の時は、一切女の子と縁がなかったのだ。

 

性病になった話。


さてさて、そんなモツコリの過去の話はまた今度するとして、


性病は、男なら1度は経験したことがあるだろう。


ナンパをしている男なら、特に経験は多いかもしれない。
ナンパはやはり性病と関わりが深い。

ナンパでつれる女は貞操観念が低く
いろいろな男といろいろなことをしてしまう傾向にあるからだ。
(一般的にね)


生でやっちゃいけない。
でも生はやはりそれ相応に素晴らしい。


女よりは男の方が違いが分かるかもしれない。



僕もいろんな女の子と経験はさせてもらったが、
常に性病のリスクを背負ってナンパしていた。

僕は20歳まで性病になった経験がなかった。


ナンパした女の子といろいろしてきたが、
絶対に生ではやらなかったからだ。



やらなかった 






というのはであるから、
僕は性病をもらったわけである。



本当のことを話そう。



僕はしっかり生でやっていた


いや、しっかりという表現は適切ではないかもしれない。





しれっと。


しれっと生でやっていたのだ。



しかし、ただ単に生でやるのではない、
何重にもわたるセキュリティ確認


「経験人数何人?」
「生でやったことある?」
「今まで付き合った人数は?」


バカと思われる診断方法かも知れないが、
上記の質問をもっと遠回しに、
探り探り行うのだ。


なるべく女の子が本音を話しそうなタイミングで、
もうそりゃ違和感のない感じに。


この子はおそらく本当に経験が少ないはずだ!



自分の心の声的なやつからアンサーがでるまでは、
絶対に生ではやらなかったのだ。

※のちに記事でも詳しく書くつもりだが、
 ナンパで引っかかる女の子は、清楚で経験人数少ない子も多い。
 僕がやっていたナンパは、チャラチャラではない、
 努力家タイプのナンパであったためだ。


そうして、
いままで数十人と生でやってきたであろう僕は、
一度も性病にならずに、ただただナンパを楽しんできた。



しかしある日、事件が起こる。


僕はナンパしてることを公言しており、
特に同じ学校の人や、
サークルの仲間なんてのは、
全然対象でもなかったし、
同じグループ内に手を出すのは避けていた。



いま、避けていたとカッコつけていたが、
ただただチャンスがなかっただけなのだ。



ところがそんな僕にも
急にチャンスは訪れた。

同じゼミの、ハナちゃん



僕は、ゼミを通して仲良くなった、
となりのとなりの席の同級生と遊ぶ機会を手に入れたのだ!



ハナちゃんは

いわゆるヤリマン顔であり、
ヤリまんらしい軽めのノリだった。


しかし、しばらく彼氏がおり、
中々その彼氏と長く続いてたために、
誰も手を出すことはなかった。
しかも経験人数はその彼氏一人という、
ヤリまん要素たっぷりなのに、
ヤリまんじゃない、隠れヤリまんだったのである。

おそらく性に興味がでるのが遅かった系女子だ。


ゼミ仲間ということもあり、
僕にはハナちゃんが彼氏と別れたというニュースを一早く手に入れた。


すぐに遊ぶ約束を取り付けた僕は、
ナンパで培ったベッドインまでの流れを、
同級生にかました。


こんな簡単かよってくらいハナちゃんは簡単にできた

キスまでの流れは速く、
この前まで付き合ってた彼氏が、
初めての相手だということもしっており、
僕は構わず生で3回もしてしまった。


同級生で素性も知れた間柄




僕は完全に安堵しきっていた






その1週間後、
僕はおしっこをしにトイレにいった。



ビックリした。
あまりにも急だった。



自分の息子に、
ピリピリと刺すような激痛が走ったのだ。


何も知らずにすっぽんぽんの息子は、
いきなりの不意ウチに心身が乱れ、

息子から放たれた薄黄色のシズクたちは、床に墜落してしまった。

大事故だ。


火災が起きなかっただけマシだっただろう。
痛ましい墜落事故はニュースとかで見たことあるが、
まさか自分のこんなにも身近なところで起きてしまうとは。


さてさて、大変だ。




おかしい。


こんなことは今までになかった。


なぜだ。


ハナちゃんはちょっと前に、
処女を卒業したばっかの子と聞いていた。

モトカレが初めての相手だったハズだ。


経験人数 1人の子が、
性病にかかってるリスクなど、ほぼ皆無だ。


ナンパした子で、生で交わることとなった子の中に、
最大でも経験人数5人の子がいたが、

僕はその子から何もばい菌を貰わなかったのだ。


僕の今までの経験上、
ハナちゃんが性病をもっていることなど、
ありえないものであった。



後日ハナちゃんの友達から明確な答えを手に入れる。



ハナちゃんのモトカレは、
ホストだった。

北海道札幌市すすきののホストクラブで働くそのモトカレは、
結構なプレイボーイで、その界隈で有名らしい。


甘かった。


ナンパであれだけ遊んでいた僕は、
ナンパとは関係ない、身近な女から病気をもらってしまったのだ。


なんという間抜け具合。

性病は経験人数じゃなかったのだ。


貰うときは貰うし、
貰わないときは奇跡だったと思った方がいい。



さて、
もうこれ以上後悔をしても意味がない。

 


僕はこれからどうやってこの性病と向き合えばいいのだろうか。


僕の息子をいじめるこの性病はいったいなんなのだろうか。


いてもたってもいられなくなり、
僕は病院へ行くことにした。


しかし、どこの病院に行けばいいのかわからない。


初心者の僕には病院を見つけるのすら難しかった。


札幌 性病 で調べて
出てきた病院に片っ端から電話を掛けた。



「すみません。
 息子が痛がってます。
 今からすぐに診てもらえますか?」


こうして僕は
今空いてるらしき、性病専門?の病院に駆け込んだ。



病院についてみると、
患者らしき人がたくさん席に座って待っていた。


僕が言うのもなんだが、


「うわ、こいつらぜったい衛生面グチャグチャだろ!」


っていう見た目の方たちが多かった。


しかし端から見たら
僕も確実にそのうちの一人になっていたに違いない。


寝ぐせで図体のでかい男
下はスウェット
上はギラギラの蛍光ピンク
イギリスの国旗がプリントされた、だっさいデザイン。

勘違い全盛期の高校1年のときに
カッコイイと思って買ったTシャツだった。


さぁ、僕の診察の番がきた。



医者「どんな症状?」


モツコリ「息子がピリピリと痛みます。」


医者「よし、脱いで。」


モツコリ「え?。」



僕はとても恥ずかしい気持ちになった。


飲み会とか、ふざけたノリで全裸になることは、
いくらでも経験してきた僕だが、

こんな静かな病院という場所で、
男2人の空間で、
しかも相手は高齢

ちんちんを見て笑うような年齢ではない。



そんな相手に、
医者という立場を利用され、
パンツを脱がされるとは、
これ以上にない辱めだ。

 

躊躇してる暇はなかった。



すっぽーんと

音がなるのではないか、
ってくらいにズボンとパンツを同時に脱ぎ捨て、

僕の息子と目の前の高齢者が目を合わせた。


医者「ちょっとすみませんねぇ。」


すぐさまその高齢者は僕の息子を左手でつまみ、
理科の実験とかで使う、なんだっけあれ。


あの薄っぺらいガラス。

クリックすると新しいウィンドウで開きます
あれを僕の息子の頭に擦り付けてきやがった。


結構ビックリした。
自分の息子の頭が、ここまでメクリあげられるとは思わなかった。
なんかすごい力で押し付けられていた。


そうして、そのままガラスを顕微鏡で観察しやがった。


なるほどなるほど、
こんな調べ方なのかと、
性病童貞を捨てた気がした、21歳の夏だった。



そして僕に告げられた病名は、


クラミジア

「kuramizia」の画像検索結果


だった。


コイツの主な症状として、、、

男性の場合は、尿道から透明な膿が出る。痛みを伴う場合もある。
女性の場合はおりものが増える事があるが、自覚症状は乏しい。
喉頭感染では喉が痛くなり痰が増えたりするが、無症状の場合もある。

ウィキペディアさんがそうおっしゃられている。


僕の息子からは紛れもなく、膿が出ていた。
決して残尿や がまん汁の類ではない、
なんとも表現しづらい色の液体だった。


悲しかった。
まさか自分も性病に感染するなんて、、、



こうして僕の闘病生活が始まった。



ちなみに、

「自分は大丈夫。放置してたら痛みもなくなった。」


という人、一定数いるかと思うが、
クラミジア自然治癒しない


放置しておくと、
最悪失明とか、不妊とか、
そんな大打撃を食らうのである。


尿道が痛くなったことある人は、
ぜひ病院に行ってあげてくれ。


お前のちんぽはもう、腐りかけている。



そんなこんなで、
高齢のエロじじいから貰ったのは
ジスロマックという、クラミジアを殺す薬物。


こいつを1週間飲むだけで、
息子は激痛から解放されるそう。


でも、そんなのは問題じゃなかった。


帰り間際に医師がポロっといったセリフが、
僕の心を動揺させることになる。


「おつかれさん。とりあえず、念のためにエイズ検査とかも受けてみてね。
 クラミジアとかに感染してる状態だと、エイズも感染しやすいから。」



エイズ
エイズってあのHIVとかゆうやつ?
マイケルジョーダン的なやつ?



え、おれ、エイズ



一気に汗をかいた。


クラミジアはゲームで言えば、
手下的な弱いやつだった。
全然ボスじゃない。


序章でしかなかった。



僕の背の低い息子は、
更に縮み上がり、
僕の心も、不安でいっぱいだった。


こうして僕は医師から保健所を紹介されることとなった。

保健所はエイズ検査をただでやってくれるらしい。


病院から帰宅後、
静まり返った家で、ひとりボッチ、
エイズ検査について調べていた


エイズは簡単!保健所で無料ででき、採血をしてから1週間後に結果がでます。」


こんな内容が書かれていたのを覚えている。


一週間?



血を採った後、
一週間も待つの?
バカなの?


エイズに感染する確率は、0.1%とか0.001%とからしいのだが、
クラミジアに感染すると、その確率は何倍にもなる

まぁ何倍にもなったところで、
所詮1,000分の1も行かないくらいなのだが、


この時の僕にはそんな確率論など関係なかった。



僕がエイズ感染しているか、していないか。

この2択だけだった。


つまり、不安に怯える僕からしてみれば、
エイズに感染している確率は50%でしかないのだ。


もうこの2択が頭から離れず、
不眠症なんじゃないかってくらい寝れなかった。



保健所で調べてもらった方がいいよなあ。。。、
もしエイズだったらどうしよう。。。。

結果を出すのも怖く、
エイズに感染したらどんな初期症状が出るのだろうなど、
もう不安で不安でいろいろ調べていると、
ヤフー知恵袋で、こんな投稿をみた。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp



怖すぎた。
もうハナちゃんとのエッチどうこうじゃなく
ナンパしてエッチした女全員がHIVウィルスを持っていたように思えた。


保健所にいって早く結果を知らないとだめだ。
もうノイローゼ見たくなってる。
本当に頭がおかしくなりそうだ。
でも俺、本当に感染してたらどうしよう、、、、


この繰り返しだった。
本当に当時はきつかった。


1ヵ月近く悩みまくった挙句、
とうとうエイズ検査に行く決意が出来た。


その直後である、
僕は違う投稿を見つけた。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp


エイズ検査をするには、
ハナちゃんとのエッチした日から、
3ヵ月は時間が必要らしいのである。


エイズ抗体検査らしい。


ウィルスに感染し、
2~3か月してやっとそのウィルスに対する抗体ができるらしいのだ。


その抗体があるかないかをチェックする検査のため、
抗体ができてない状態で検査しても、
結果は陰性(感染していない)となってしまう。


ハナちゃんとのエッチのあと、すぐに検査を受けても、
抗体ができてない限り、そいつはエイズじゃない扱いになってしまう

逆に言うと、エイズエイズじゃないかの不安はぬぐえない。


僕は不安マックス挙動不審ピークの状態から、
更に2ヵ月待つことになった。

バイトも集中できず、
死ぬほどつらかった。

こんなに不安に生きるのは、精神が削れる。
削れるという表現が我ながらうまいと感じる。


ナンパでメンタルが強くなったと思っていたが、
どうしようもないくらい弱かった。

メンタルに成長など無いのかもしれない。


まぁいろんなことで気を紛らわせながら、
どうにかこうにかハナちゃんとエッチしてから3ヵ月ちょうどを迎えた。


とにかくダッシュで保健所に向かった。



そこには2~3人の、
これまた僕から見てみれば、
性病まみれにしか見えない人達が、
自分の採血の番をまっていた。

もうそのあたりからあまり覚えてないのだが、
緊張しすぎて真っ白だったのだが、

とにかく看護師にムカついたはずだ。


終始笑顔で、
しかしその笑顔が他人事のような笑顔で。


ビビりまくっていた僕は、

「その注射機からエイズ移ったりしないですか!?」

なんて大声で聞いてしまった気がする。

とにかく採血をした。


看護師「それでは来週、おまちしております。」



ふざけんな。



知ってはいたけど、
笑顔でそんなこというな。


みなさんも知っておいた方がいい。
採血してからの一週間が一番こわい。


あとはただただ結果を待つだけだからだ。


勇気をもって俺は3ヵ月耐え続けたのに、、、、

あと一週間かよ、、、、、



そんな虚しい思いを看護師にぶつけるわけにはいかず、
僕は心を押し殺して、帰宅した。

さみしかった。。。

孤独だった。


笑顔でヘラヘラしてるやつとすれ違ったりすると、
そいつがうらやましくてうらやましくて。。。


俺よりももっとブスで、
デブで、童貞の友達がうらやましくてうりゃましくて、、

ここまで他人に生まれ変わりたいと思ったことはなかった。


性病で激痛に見舞われ、
絶望のふちに立ったと思ってから
さらに2ヵ月、

そこからやっとの思いで辿りついたと思ったら、
さらに1週間。



なんて長かったんだ。


僕はやっと検査結果を見れる権利を得た。


そう。

ハナちゃんとエッチしてから
3ヵ月と1週間が経った。


保健所に再び向かう僕の足は、手は、唇は、

ぶるっぶるに震えていた。

大抵の女の子であれば僕に触れただけでイってしまう。
そのくらい震えていた。

とにかく初ナンパの時より震えていた。

motukori.hatenablog.com


モツコリさ~ん

看護師が他人事な感じの笑顔で、僕の名を呼んだ。



結果を知る瞬間がきた。




答えは2択だった。



看護師は勿体ぶった。

検査結果の見方とか、
感染してた場合の対処法とか。


いやいや、結果みてから感染してたら教えろよ。


そんな不満はたくさんあったが、
3ヵ月と一週間待ち続けた僕には、
一瞬な気もしたからなんとか耐えれた。


看護師「それでは結果をみてみましょうか。」



モツコリ「はい。。。。。」



看護師「感染していれば、陽性。感染していなければ陰性となります。」



モツコリ「はい。。。。。」



看護師「この冊子の3ページ目に、答えが書いてあります。」



モツコリ「はい。。。。。」


看護師「この冊子の1ページ目には、、~」



モツコリ「あの、もう待てません、、、見せてください。死にそうです。」


やっぱり耐えれなかった。



看護師「ふふふ、では3ページ目をみてみますよ。」




ぺらっ



そこに答えはあった。


答えは陽性だった。

 


モツコリは目の前が真っ暗になって崩れおちた。





看護師「違いますよ。よく見てください。陰性です。」



僕は陽も陰もコザトヘンから始まるということを忘れており、
なぜかコザトヘンが見えた瞬間に  と判断してしまったようだった。

完全なる見間違いだった。


しかし、看護師に答えを告げられた瞬間、
この3ヵ月間、鉛のように重かったプレッシャーから、
一気に解放された


生きている!



おれは生きているぞおおおおおおおおおお!!!!




こうしてモツコリは生気を取り戻したのだった。


その後


これ以降、僕はナンパもやめたし、
彼女以外の女性とエッチをしなくなった。



なんと小物であることだろう。



ナンパブログを書いてまだ数週間の僕は、
ナンパをやめた話をもう書いてしまった



しかしこれだけは言える。



どんなにかわいくても、
どんなに経験人数が少なくても、
絶対に生はいけないのである。


楽しくナンパをしたい人は、
ぜひしっかりゴムをつけてくれ。


あの不安に耐えれる人間はそうそういない。


僕はたまたまエイズには感染していなかったが、

僕と同じ状況に追い込まれ、
挙句の果てに陽性という答えがでてしまったヤツもいるのが現実だ。


その時の気持ちを想像すると、
本当に恐ろしい


僕はあの時感染していないという事実のおかげで、
もう2~3年 エイズについて深く考えもしなくなった。


しかしあの時、
陽性という反応が出ていたら、

僕はあのときからずーっと今まで、
エイズのことしか考えられなかっただろう。

薬を毎日のみ、自暴自棄になり、
ノイローゼ+うつ病になっていたかもしれない。


そう考えると、非常に恐ろしい。


ナンパはいつからか気軽にできるようになるが、
絶対にゴムをつけろ。


お前らのちんぽはそんな安全じゃない。

(女の子も同様。ちんぽには気を付けろ。)

 


以上が、ナンパをこれから始めるサルたちに向けていえる、
唯一の僕のアドバイスなのである。



長くなったが
以上である。




久しぶりにブログを書いた僕は、
ナンパをこれからしようとしていた人の

背中をそこまで押すことは出来なかったもしれないが、、、


あくまでゴムさえつけてれば、
感染はほぼしない。


エイズはキスで感染しない。


唾液で観戦するとすれば、
バケツ一杯くらいのよだれを相手から吸収して
やっと少し感染確率が上がるくらいだ。



安心してくれ。



そう言い残して、
今日は終わりとする。





ぽんぽろぴーーーーーー