せこくかしこく

人生は金じゃないと自分に言い聞かせるため、幸せに生きるためのブログ

ナンパ師がナンパやめて本気で恋しちゃった話。

おかしい


スマニューからのアクセスが今月異常だ。


ブログの記事を更新して、
当日もその次の日も全然アクセスなかったのに。


ほんとに1とか2とかだったのに、、、、

急に60も来てる。


嬉しいけど意味わかんない。


このブログにたどり着いて、
ちょっとでも記事を読んでくれた人がいるなら、
どっから記事を見つけたのか書いてほしい。

それくらい気になりすぎて,

 

夜も眠れるし、彼女がいるからアクセスなんてどうでもいい。




さて、モツコリである。




前回の記事にちんぽさんという方からコメントをいただいた。

僕が性病になった話を今の彼女がしってるかどうかを記事にしてほしいといわれた。

以下、引用↓

モツコリ様へ

読み応えありました❗笑

なんか、いろいろ大変でしたね、、、💦💦

次の記事では、この一連の出来事を現在進行形の彼女がご存知なのかを教えて下さい🙇

次の更新、楽しみにしています。

 

 



正直、俺のすきにさせろよと思った。

めんどくせぇなと思った。

書いてやってもいいが、せめて、抱かせてほしい


ちんぽさんが女か男かしらないが、
ブスかイケメンか美女か知らないが、
抱かせてほしい。


僕に記事を書かせるということは、
それくらいの覚悟で来てほしい。

そんなのは冗談として、
じゃぁ要望に応えたいと思う。

ゲロ吐きそうなほどに面倒くせぇけど、
まぁ書いてやってもいい。

じゃぁナンパをしてた僕に彼女ができた話をする。

僕はいままで、いくつかナンパの記事を挙げてきている。


motukori.hatenablog.com

motukori.hatenablog.com

ナンパを知った話や、
ナンパを実行しようとしてだめだった話、
ナンパデビューがやっとの思いで出来た話、
ナンパで成功した話。
ナンパをやめた話。

どれも僕の感情が爆発している、
とても読み応えのある文章になっているはずだ。

けっして女性の人生の役には立たないし、
下品で、だらしない内容だと思う。


でも僕の本気の思いが通じた人には、
とても熱く、輝いて見えるはずである。


そんな読者に出会えればいい。
そう思ってブログを書き続ける。


ナンパも一緒だ。
自分の思いが通じる女とだけ遊べばいい。

ちんぽ


さてさて、
また話がそれた。


こうしてナンパをしてきた僕は、
実は、

同棲中のめちゃくちゃ優しくてかわいい彼女がいる。

僕がナンパを始めたのは大学2年生の夏頃で、
そこから3年生の冬、ハナちゃんに性病をもらうまで続けた。


大学では、
僕がナンパしてるのは巷では有名だった。

北海道札幌市という、とても狭い地域でナンパをやっていたため、
僕がナンパした女の子が、僕の大学内の人だったりしたものだ。


僕のナンパ手法は前も伝えたと思うが、

『すみません、ラーメンすきですか?』


いきなりこれだ。


この急すぎる声掛けは、
ツブヤキたがりの女の子には、
とにかく拡散された。



ちょWW今ナンパされたんだけど、
いきなりラーメンの話されたWWWW


みたいな。
ナンパ自慢も含めてこういうツイートがまわっちゃって、
僕がナンパする度に、


あ、ラーメンの人だ!
うちの友達のツイッターでみたWWW


っていわれたこともある。

とにかく一時期札幌の若い女の子の中では、

ナンパでラーメンの話をしてくる奴がいる

という共通の認識があった。



それくらい僕のナンパは大きくなっていた。

1年半くらいでおそらく2,000人以上には声をかけているため、
まぁ広まるかもしれない。


そんな僕もハナちゃんとエッチをして、
エイズ感染疑惑も浮上して、
大学4年の頃にはナンパをやめていた。


もはや過去の話ということで、
大学のサークルの友達には、
ネタ話としてよく使っていたものだ。


僕のサークルは童貞と処女が集まる、
イケメンやかわいい子など一人もいない、
根暗なテニスサークルだった。


大学入ればたぶん彼女ができて、
童貞も卒業できるのかなぁ、、

という淡い期待をもって
入ってきた陰キャラどもが、大半だった。


もちろん、環境が変わっても、
自分が変わらなければ童貞は卒業できず。

結局根暗なまんま、

童貞は童貞、処女は処女のまんま4年目を迎えていた。


しかしこの陰キャラサークルは急に変革の時を迎えた。
新しく1年生がサークルに入ってきたのだ。

ビックリするくらいかわいい女の子や、
バスケがめちゃくちゃうまい、イケイケの男の子たちが入ってきた。
いわゆる一軍といわれる、人生の勝ち組コースを歩む人種だった。

その中に、僕の今の彼女もいたのだ。

僕のサークルの同期や一個下の後輩たちは、
やっと春が来たといわんばかりに、
我先にと、1年生たちと仲良くなろうといていた。

が、

惨敗だった。


むしろ、途中から、

『え、お前ら、1年に手だそーとしてんの?』


みたいな、変な意地の張り合いに変わっていった。
とても見苦しい。


しかしそれが童貞のサガなのかもしれない。


そして悲しいことに、
1年生の女の子は、ほかの1軍系サークルの、
1軍系男子に口説かれたりする子も現れており、


童貞たちはヒガみにヒガんでいたのだった


ウチのサークルにいた童貞は、
血気盛んなダサい童貞だった。


僕はというと

ナンパで十分欲求が満たされていたため、
また、学内でもハナちゃんに手を出して恐怖の性病体験をしていたため、
1年生にどんなかわいい子が入ってきても、
手を出そうなんてことは思わなかった。


というか、
周りの男たちの気持ちわるい争いをハタからみて、
とても冷静になっていたのかもしれない。


そんな新しい風の流れも落ち着き、
大学のみんなを呼んで僕の家でお好み焼きパーティーをした時のこと。



その日、僕はパーティーの前に50万のバイクを購入したのだった。
バイクの免許を4月に手にいれ、5月にはバイクを手にいれた感じだ。

もともと原付(エイプ)を乗っていたため、
運転は慣れていた。
「エイプ 原付」の画像検索結果


お好み焼きパーティーは、
まさにそのバイクを同期や後輩たちに見せびらかすために催したのだった。


真っ赤なスポーティーなばいくだ。
VTR250という、初心者でも乗りやすく、みためもまぁまぁバイクっぽいやつだった。

クリックすると新しいウィンドウで開きます


僕は当日ヒーローだった。



学生で、バイクの免許をもってるやつは少ない


バイクのウシロに乗ったことある経験を持ってるやつも少ない



うわー!かっけー!
ウシロってのれんの?
のせてのせて?!!


本当にうれしかった。


僕は同期や後輩たちを順番に後ろにのせて、
近くの道を2~3周走ってあげるというサービスをしてやった。

この時すばらしかったのは、

1年生のかわいい後輩たちを、
ウシロに乗せてあげるという名目上で、
僕と二人っきりで、かつ後ろから抱きしめてもらえる特権をもっていたのだ。


ナンパをして経験を培ってたとはいえ、
結構な美人たちだったため、
かなりうれしいものだった。


この時気づいた。


バイクは女と二人になる口実を作れる最強の武器だ。


(今からナンパするやつはバイクも手に入れとけ。)

こうして、お好み焼きを終えたあと、
最終的に何人かを家までバイクで送ってあげることになった。


家が近いやつからおくってくことになって、
今の僕の彼女が一番遠かったため、
たまたま最後の順番になった。


ぼくは当時一切下心はなかったのだが、
お好み焼きが終わり、
最終的に静かになった部屋で僕と彼女の二人になったとき、
結構ドキっとした

かわいさがいつもより増しているじゃねぇか。

そうして、彼女を後ろに乗せて、
1時間くらいかかる道を二人っきりで帰った。
本当にえぐい遠かった。


帰りの道ではバイクに乗りながら、いろいろな話をした。


普通に二人きりで喋ったのはそれが初めてで、
僕は結構緊張していたため、
ナンパしてた時の話をべらべらした

おもしろおかしく話せる話はそれしかなかったためだ。

やはりナンパをいくらしても、
根っこは小心者なのである。

この日以降、バイクでどっかいこう というくだりができた。

彼女と遊ぶ機会が増えた。


バイクをめちゃくちゃ気に入ってくれたのだ。



彼女はいままで恋愛をしたことがなく、
下心のある男性は今まで何人もいたが、
全部断ってきたタイプの人だった。

恋愛とか、そういうのよくわかんない。
恥ずかしいし怖い。。。
と本人はいっていた。


男性と普通に2人きりで遊ぶのは初めてのようで、
自分からナンパしてた話をしてくるような男はとても珍しかったらしい

逆にそんな話をしてくる僕が、自分に対する下心がない人だという判断になったようで、
めちゃくちゃ心を開いてくれていた



僕は、絶対だめだと思いつつ、
完全に好きになっていた

理由は、とても優しい人だからである。


2年半付き合ってる今も思えるのだが、
僕の彼女は、僕が今まで出会ってきたどの人間よりも、
一番優しい人なのである
(僕にとってね。)


ビックりするほどに人間が出来上がっている。
道徳の最終形態かもしれない。


とにかくいいやつなのだ。

人を絶対に傷つけない。
傷つけてしまうかもしれない行為をめちゃくちゃ気にするし、
生き物に対する敬意もすごい。
物にあたるなんていう概念がない

もちろんイライラすることはあるのだが、
なんかこう、全部ぷぷぷって思えるかわいい感じのそういうやつなのだ。


あと、一つ言っておくが、

これは完全にのろけ以外の何でもない


とりあえず、
僕は恋をしていた

ナンパの時には味わえなかった思いだ。


すっごく純粋なこころ。


高校の時の恋はただ童貞を卒業したかっただけの恋だから、
たぶん、違ったはず。


エッチ目的とか、
下心とか完全に省いた


初めての純粋な恋なのである。




好きというよりは、
この人と一生一緒に過ごせたらどれだけ幸せなんだろう
という感覚である。


ピンとくるというよりは、
今までいろんな女を見てきたつもりで、
その中ですべての項目において、どんな比較をしても圧倒的な1位だったのだ。

僕がちいさいころから求めていた、
すべての理想が詰まった正解が目の前に現れた感覚といっていい。



僕は、この先どんなことがあっても、
この子以上の子とは出会えないという確信があった。


2,000以上の自分のタイプの女の子に声かけて、
こんな子がいたことはなかったし、
過去の人生を振り返っても、
自分の身の回りの人を見てみても、
誰も勝てる人はいない


自分がいろいろ探し回ってみた経験もあるからこそ
唯一無二と断言できる存在だった。


この、まったく恋愛感情を持ったことがない、
天使みたいな子と、僕はどうやって告白すれば付き合えるのだろう。

この悩みに尽きた。

最終的にでた答えは、

この子には僕の全てを話して伝えるという結論に至った。

僕が性病をもらった話も、

motukori.hatenablog.com

親父が自殺した話も、全部だ。

motukori.hatenablog.com


ナンパをしていたころの僕は、
とにかく女の子をいかに嘘つきながらキープするかを考えていたが、

そんなぬるーい感じでこの子とは付き合えないと
なぜかびっくりするくらいひれ伏していた
それくらい優しい純粋な子だったからだ。

僕のもう一個の葛藤

それは周りの目だった。


周りは童貞
だれも1年生と付き合うことに成功しなかった

もちろん4年が1年に手を出そうとする風に映ってしまう。

かつ、成功確率などきわめて低い

だれとも付き合ったことのない(付き合う気がない)女を、
ちゃらちゃら遊んできただけのブスが口説ける可能性など低すぎるのだ。

失敗して、噂されたらどうしよう。

僕はなんだかんだサークルで4年生という一番の上の立場が心地よかった


女の子たちとも仲良くできていたのは、
僕に下心がなく、ふざけてイジってくれる陽気な先輩 だったからだ。


そんなブランディングもすべてブチ壊れる
それくらい大きい賭けだった。

でも好きすぎる。

しかもこの子はいつか誰かにとられてしまう。

相当な美人だ。

他のサークルの一軍系男子も何人か声をかけ始めている。。。

今のところ僕のことをめちゃくちゃ面白い先輩といってくれている。。。

2人きりで遊べるほど心を開いているのは今のところ僕だけのようだ。。。。

でも、みんなにばれたらどうしようううううう。。。。。。




こんな感じでもどかしくてもどかしくて、
最強にダサかった。



んー続きは今度にしよ。


急にめんどくさくなったw


モツコリの片思いは続く。

 

どうやって彼女を手に入れたのか。

 

これ、けっこうなボリュームになりそうだし、

読む側の負担も考えてあげよう。

 

とりあえず、すぐに書くかはわからないが、

間にほかの記事も挟んだりするかもしれないが、

いつか書きたいタイミングで続きを書こうと思う。

 

 

安心してほしい。

僕は嘘はつかない。

 

文章を書くのが好きなアスペルガーだから、

問題ない。

 

 

ちんぽ。

 

 

おやすみ。