せこくかしこく

人生は金じゃないと自分に言い聞かせるため、幸せに生きるためのブログ

気の許せる仲だから悩みを相談していいのか?

今日は会社の元同僚2人と一緒に高円寺で

昼から飯巡り。

 

2~3カ月に1回のペースで行うグルメ会。

毎回新規の店を3人で巡る。

 

とりあえずスケジュール振り返り

 

昼に魚介系の中華そば 

 めちゃくちゃうまかった

 写真撮り忘れた。

 本当にまた行きたい。

 

昼過ぎカフェ

 めちゃくちゃくつろいだ

 600円のカフェオレ片手に数時間居座った。

 なんて単価の安い客なんだろう。

 でもまた行きたいと思えるからWin-Winと信じる

 

夜はまたラーメン

 勝浦タンタンメンというジャンルがあるらしく

 辛くてうまかった。でも、ここは別にいいや。

 同ジャンルでもっとおいしいとこ知ってる気がした。

 写真あり。

 

店の名前はわすれたけど、まぁ好きなひとは好きそうだな。

具だくさんで良かったし、十分おいしい。

でも、まぁもう行かないかな。

 

 

とりあえずスケジュールだった。

 

 

今日の反省点

基本はカフェでの時間が多かった。

とにかく色んな話をした。

 

その中では昨日の大学時代のD君から

金を貸してくれと言われた話も軽くはなしたし、

それこそ一緒にラーメンを食べながら、お互いの年収とか、

転職してからどう?みたいな話もした。

 

元同僚のY君は、

かなり勢いのあるベンチャー企業に就職し、

年収アップも成功してるし、

これからもどんどん上がりそうな、

どんどん成長しそうな勢いだった。

 

この前まで一緒に働いて、

一緒にご飯巡りしてた同僚が、

どんどん楽しい世界、

夢のように思えてた遠い世界に行ってしまった気持ちで、

すこしさみしい気がした。

 

今の会社に新卒で入社して、

5年が経とうとしてるが、

色々な人と仲良くなって、

色々な人が退職し、離れてしまった。

 

仲良くなって、

いつものメンツと思ってたグループも

いつしかなくなり、また新しいグループを作らないと、

昼にランチに行くメンツもどんどん減ってしまう。

 

すごく悲しい。

取り残されてる感覚になるようなそんな感じ。

で、今の会社でやってる仕事も、

なんとなく自身の成長はこれ以上なさそうな感じがしてる。

 

転職した同僚は、皆イキイキしてるように見える。

 

まだあんな業務やって消耗してんの?

と、

そんな風に言われてるわけじゃないが、

なんとなくそんな感じになってしまう感覚があった。

 

他社比較とかそういう類のものなのかもしれないが、

なんか、さみしさ、とかが強い気がした。

 

だからと言って、

自分がどうするってなった時に

思い浮かぶ選択肢もないのだけれど。

 

これは反省点になるのかな?

この気持ちはしょうがないのでは?

んー考え方の問題かな。

 

まぁすごく冷静に、俯瞰的に考えてみれば、

 

え?俺の人生って他人に依存してないと

まっすぐ歩くこともできないの?

 

っていう自問自答にもつながる。

 

人間なんて、家族以外はみんな他人。

自分の利益を追求するし、

自分がやりたいことを選んでいく。

 

こっちが勝手に依存しても、

家族じゃないなら離れていくし、

当たり前に次の出会いも生まれてくる。

 

分かってはいるけど、

虚無感みたいなものがデカイ。

 

じゃあ自分も転職するのか?

転職するとその虚無感は本当になくなるのか?

 

自分が大事にしてるのは、そもそも居心地なのか?

居心地って何をもって満足につながるんだ?

 

 

そう考えていくと、

実にふわっとした価値観をベースに、

さみしいとか 虚無感とか言ってる気もしてる。

 

どこかメンヘラで、

どこか冷静な自分が入り乱れる。

 

そんな心境のまま、

「いいなぁ」 とうらやましがるような言葉を漏らす僕に、

元同僚2人は、かなり悩んでるねぇと
声をかけてくれるが、

正直場の空気を少し盛り下げちゃってたかもしれない。

 

とりあえず、ココの点がダサくてどうしようもなかった。

 

さみしいとか、うらやましいとか、

みんなしっかり年収あげて、自分はダサいなぁとか

そんな感情にずっと縛られてしまった。

 

各話題で盛り上がったりもするが、

自分の脳みそを駆け巡るのは、そういった感情だった。

 

なんだよもう。

昨日から進化してないなぁ。

 

僕のメンタルは株以上に上下する。

 

ただ、クヨクヨ悩んでても行動するしか解決する道はない。

視野を広げるだけで、どこに向かえばいいかが分かるかもしれない。

 

ということで、

自分で何か行動をしていこうと思う。

 

何故僕が転職しようとせずクヨクヨ悩んでるかというと、

嫁も自分も北海道に実家があり、

子供が出来次第、北海道に移り住んで、

永住をする予定があるためだ。

 

①北海道で普通の企業に勤めると、

 年収が一気に下がる。

②そもそも広告の仕事が少なく、

 培った経験を活かすことができない。

③ウチの会社には札幌支社があり、

 年収を下げずに務めることができる。

 

そのため、今の会社に勤めざるを得ないのだ。

 

勤めざるを得ないというほど、

ぶっちゃけ今の会社に不満があるかといえば、

人は明るい種類の方が多いし、好きな点も多い。

 

ただ、やはり人の入れ替わりも多く、

なんとなく ふわっとした 居心地 的なものを大事にしてる

僕みたいな人間は、さみしいと感じることも良くある。

 

あとは、同僚たちの転職と、

その後の年収アップの話がやたらと耳に入り、

他社比較をしたくないけど、してしまうというドツボにもハマっている。

 

自分の世界で満足しなくては。。。。

満足したいのに。。。。。

 

でもこれは環境のせいじゃなくて

自分の考え方のせいだろうな。

 

なんかグチグチと長くなるので、

この辺で反省点は終わりにしとこうかな。

 

とりあえず、結論として、

収入が不安なら視野広げて、副業とかにももっと目を向けてみる。

まずこれを進めることで、現状を脱していこうと思う。

 

 

今日の良かった点

 

だらだらと嫌なことを書いたが、

今日だって良いことをしてきた。

 

①喧嘩を防いだ

嫁に朝いやな起こされ方をしたけど

怒らずに、なんなら嫁の洗濯物を干してあげた。

 

喧嘩前は、なんとなく嫌なムードというのが流れたりするが、

それを意識的にかきむしり、明るく振舞った。

 

②普段嫁が茶碗洗い担当だが、洗ってあげた

これは本当に優しいことをしてあげたいと思って行動した。

嫁からは感謝されたし、やっぱり担当と区分けする必要もない、

やってあげたいからやる っていうのが正解な気もした。

 

③嫁との生活を潤わすため、ゲームの購入を検討した

なにか生活を楽しくする要素がないかと思い、

いままでずっと遠ざけてきてたゲームの購入を検討した。

 

ゲームキューブ以降、もしくはプレステ2以降、

家庭用ゲーム機をやってこなかったため、

最近のゲームの進化についていけておらず、

億劫になってる節があるが、

そのハードルを飛び越えて、ゲームデビューを果たそうかと考えてみた。

 

なんとなくお金に余裕もあるから

買ってみたっていいかなと思ってる自分がいるが、

大きな問題点は、

嫁がモンハンとかバトル系のゲームが相当苦手なことだ。

 

購入するゲームソフトで、結構優柔不断になりそう。

まぁ前向きに検討していこうと思う。

 

④カフェの店員や、トイレですれ違った爺さんに優しくした

カフェでは店員さんが水を入れてくれるたびに

はきはきした声でお礼をいったり、

マックでトイレしようとしたとき、

鍵を閉め忘れて先に入ってた爺さんに遭遇し びっくりしたが、

優しく気をつかって対応したり、

 

あと、ラーメン屋の店員さんにも、

ご馳走様です。すごくおいしかったですと

少しは嬉しがりそうな感想を添えた。

 

小さい。

小さいけど良い行動だと思う。

 

自分は他人との比較に悩むことが多いし、

魂レベルはまだまだ低いけど、

まぁこういった小さな良い行動は

続けていきたいと思う。

 

自分を好きになって、自分の生き方に自信を持ちたい。

 

絶対過去の自分より良くなってるはずなんだから。

 

 

頑張れおれ。。。。

お願いだ頑張れ俺。。。。。。。

 

 

今日の点数は65点。

 

久々に会って、元気な自分をしっかり振舞うことはできてたと思う。

元同僚に悩みを相談してしまい、

若干重めの空気にもなってしまったが、

終始、明るいキャラで入れたとは思うので、

そこまでマイナスにはしてない。

 

ただ、頭の中ではやっぱり

ドーンと重たいモヤがかかってる感じだった。

もっとなんか、楽しいモードに切り替えられた気もしなくもないから、

なんとなく今日は点数低いなぁ。

 

振舞は良かった気がするんだけどなぁ。

 

まぁ人と一緒に入れることは楽しいことだが、

自分の頭の中で、最大限楽しめることが理想だなぁ。

楽しいふりをしてるってのは違う気がする。

 

そのためには、人と会う前にある程度メンタルや

考え方の整理をしていないとダメかなぁとも感じた。

 

 

うーん。微妙!

明日も頑張るぞおおおお。