マイルがどんどん貯まるクレジットカード
目次
こんにちは！
今回は僕の得意分野でもある、
マイル系クレジットカードについて、
話をしていこうと思います。
よく、マイルを貯めて飛行機にただで乗るというお話を聞くことがありますね。
あれ、皆さんも簡単にできちゃうんです。
なぜならクレジットカードには、
マイルがどんどん貯まるカードが多くあるからです。
今回は難しくとらえられがちな マイルをどんどん貯める方法について、
初心者マイラー向けに書かせていただきます！
※マイラーとはマイルを貯める人達を指します。
マイルのため方
マイルというのは貯め方が3つあります。
ここをしっかり理解してマイラーデビューをしましょう！
■重要ポイント
1．航空券を購入して貯める
2. 日ごろのクレジットカード利用で貯める
3. ポイントサイト(お小遣いサイト)で貯めたポイントを変換して貯める
1に関しては、とにかく頻繁に旅行に行く方でないと、貯めるのが難しいです。
普通の生活をしてる僕には、かなりハードルが高いです。。。
1の方法でマイルを貯める方を空マイラーといいます。
空の旅でマイルを稼ぐからですね！
それにたいして、2や3の、空の旅をせずしてマイルを貯める方を、
陸(おか)マイラーといます。
マイラーも二つに分類できることができます。
陸マイラーのクレジットカードの決済でマイルが貯まるカード
先ほど紹介させていただきました、2と3のやり方で、
マイルをどんどん貯めていく方法があります。
クレジットカード利用で貯めるのが2ですね！
クレジットカードでお買い物をすると、買い物をした金額の0.5～2.0％ほどポイントが貯ま
ります。
その貯まったポイントをマイルに変換できるのが、
マイル系クレジットカードなのです！
めちゃくちゃ大事なところ
ココで重要なのは、マイルというのは、
貯まったポイントを変換して初めて貯まります。
○○ポイント ⇒ ○○マイル
マイル系クレジットカードには様々な数が存在します。
まず、メインで貯めたいマイルが何か、航空会社によっても変わってきてしまいます。
ここでいきなりいろいろなカードを紹介しても、
小難しくてわからないので、王道かつ、人気のカードをまず紹介させていただきます。
ANAVISAカードになります。
様々な方のマイル専門ブログを読んでみても、
その圧倒的な人気がお分かりになるかとおもいますが、
もっともマイルを貯めるのに適しているカードだと僕は感じております！
年会費もマイル系クレジットカードの中ではかなりお安い2,000円(税抜)でございます。
基本スペック
このカードはANAを乗る方にはぴったりなカードですね。
ANAは2016年10月にはNY線、シカゴ線も新たに就航させてますし、
現在日本の航空会社の中でも勢いがいいですね！
これに反する形でデルタ航空は5便も成田から撤退してしまったので、
今まで成田からデルタ航空でNY便をご利用されていた方も、
羽田からANAの利用が増えるのではないでしょうか！
※東洋経済onlineより↓↓
マイル移行の注意点
先程も触れましたが、マイルは直接貯まるのではなく、
クレジットカードで貯めたポイントを変換して初めてマイルになります。
これをマイルへの移行とも呼びます。
ANAVISAカードにはマイル移行には2つの方式がございます！
1 応募方式(自分で都度移行作業を行う)
2 自動方式(毎月自動で移行作業が行われる)
また、移行のポイントについても、
コースが分かれてます。
複数ございますが、ここでは簡単に、2つ紹介いたします。
※詳しくは↓↓
1 手数料無料の5マイルコース
2 手数料6,000円(税抜)/年の10マイルコース
5マイルと10マイルって何が違うかといいますと、
1ポイントで何マイルに交換できるかという
交換比率が変わるのです。
1 は1ポイント5マイルに対し、
2 は移行手数料を払えば10マイル貯まります。
1 と②どっちでやっていくかというのが、判断が難しいですよね。。
ですがはっきり言いますと①ではいくら陸マイラーといえど、
飛行機に乗れるほどマイルを貯めるのは果てしなく遠い未来となってしまいます。
陸マイラーになる以上、②のコースにして、
高い変換率でマイルを貯めていかなくてはなりません！
もちろん心配なのは、6,000円の支払いの元もとるには、
毎月いくらくらいのカード利用が必要か。。。。
実は、年間40万円以上利用するだけなんです！
マイルを円に直していくと、
大体1マイル＝1.5～2円となります。(交換対象によって変動します。)
低く見積もって1.5円とすると、
6,000円の元を取るためには年間で4,000マイル以上貯める必要があります。
4,000マイルはクレジットカードのポイントに直すと、
10マイル＝1ポイントのため400ポイントとなります。
カードの還元率（0.1%）で逆算すると、400ポイント÷ 0.1%で40万円となります。
つまり、年間40万円ANAVISAカードを利用して、10マイルコースで交換していれば、
6,000円の移行手数料を支払っても痛くもかゆくもないってことですね！
40万を12ヶ月で割ると、34,000円程度の利用で済みますね！
これなら簡単なイメージがわくと思います！
利用すればするほどお得なポイントシステム！
ざっくり下記の表を見ていきましょう。
これはANAVISAカードのポイントプログラムをまとめた表になります。
ボーナスポイントという欄に注目いただくとわかるのですが、
クレジットカード利用で貯まるポイントは、決済時のポイントだけではないんです！
V1～V3までメンバーのレベルが分かれており、
前年度に利用した金額が高ければ高いほど、追加でポイントをもらえる仕組みなのです！
いいボーナスですね！
50万円以上利用すると、追加で50ポイント(500マイル分)付与されます！
60万円以上だと60ポイントと、合計金額が10万上がると10ずつ増えるイメージです。
V3メンバーにまでなると、150ポイントも貯まることもありますね。
つまり40万使った時点で以降手数料の元は取れており、
さらに50万を超えたらお釣りが来るほどマイルがたまるということですね！
こうしてみていくと、ANAVISAカードは使え場使うほどお得になっていく仕組みです。
カード発行会社はあの、三井住友VISAカードさんです！
カード利用者のためのサービスが充実しているのです！
たくさん使ってくれる人にはたくさんポイントをあげますよ～っていう正直なプログラムですね(笑)
是非この機会にANAマイルをがんがん貯めて、
無料で飛行機旅行を楽しんでくださいませ！
犬の私は飛行機に乗れないですけどね。。。。
以上が
“2. 日ごろのクレジットカード利用で貯める”についてのお話でした。
まだまだ続きがあるので、もっともっとクレジットカードでポイントを貯める技を、
次の章でお話したいと思います！詳細はこちら！
まぁ初心者のかたは、
ぱぱっとポイントサイト(お小遣いサイト)で貯めたポイントを変換して貯める方を
先にやってみてください！
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